
[刊行]2025年4月15日
[編集]かみゆ歴史編集部
NHK大河ドラマ「べらぼう」をきっかけに注目が高まる、浮世絵をはじめとする江戸文化の魅力。東京国立博物館でも「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~ 縄文から浮世絵 そしてアニメへ ~ 展」「特別展 蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」などが開催されています。本誌では、蔦屋重三郎の業績や、蔦重がプロデュースした浮世絵にスポットを当て、当時の出版文化を徹底解説。「美人画」「役者絵」「花鳥」「武者絵」「化物絵」など、様々なジャンルごとに、楽しく名画を紹介します。謎の絵師・東洲斎写楽のデビュー作、全28作品を収録した折込付録付き!

[編集]かみゆ歴史編集部
時空を超えた偉人たちのバトルが繰り広げられる『バトルスタジアム』シリーズの最新作! 新たな戦いが始まり、前巻を超えるスリルと興奮が繰り広げられます。今回は、最強の「武力」を決めるための個人対個人の戦い。平将門・巴御前・那須与一・雷電・新島八重など、24人の戦士や剣士たちが、己の技と力を駆使して「最強」を目指します。

[刊行]2025年2月7日
[監修]祝田 秀全
[編集]かみゆ歴史編集部
好評だった『宗教が変えた世界史』の続編。発明や技術の革新が社会をどう動かし、歴史を変えてきたのかがわかる一冊です。古代では文字や貨幣、中世・近世では銃や船、17〜18世紀では株式やワクチン、19世紀では鉄道や電話、20世紀では電気やx線(レントゲン)、20世紀後半からは映画や飛行機、20世紀後半以降はインターネットやスマホなど、世界を変えた約60のモノや技術を中心に、豊富な資料でていねいに読み解きます。

[刊行]2025年1月28日
[監修]貴家勝宏
[編集]かみゆ歴史編集部
毎日のニュースを身近に、自分のこととして考えるための国際社会事典。国際社会とはどういったものなのか?国際社会を成り立たせている政治、経済、軍事、環境などに関する139もの条約や国際機構などを紹介。国連(UN)、G7、核兵器禁止条約、パリ協定、難民条約といった現代社会を知るうえで欠かせない仕組みを、それぞれ成立の歴史を振り返りながら、わかりやすく解説します。

[刊行]2024年10月15日
[編集]かみゆ歴史編集部
はにわってなに?古墳時代ってなんだっけ?基本の解説もたっぷりあるので、知識ゼロでもぜんぜん大丈夫。国宝や重要文化財のはにわ、150体が大集合!深掘り知識も豊富で、この本を読めば、一気にはにわマスターに!巻末にはミュージアムガイドも充実。近くの博物館に行って、カワイイはにわに会いに行こう!

[刊行]2024年9月30日
[監修]池上彰
[編集]かみゆ歴史編集部
シリーズ15冊目となる今回は、監修に池上彰氏をお迎えしました。11月に実施されるアメリカ大統領選挙に備え、現在の国際政治や文化をリードするアメリカの歴史に迫ります。アメリカはいかに世界の覇権国となり、現在の地位を確立したのか? 歴史を中心に、先住民が残した遺跡や雄大な大自然、カルチャー、スポーツまで、アメリカを基礎から理解できる1冊となっています。

[刊行]2024年9月4日
[編集]かみゆ歴史編集部
2014年に発売した『別冊宝島2266 系図でたどる名家・名門』を、最新情報を加えて文庫化しました。皇族・華族・武家・伝統芸能・大富豪・政治家などの日本の名門を、系図とともに紹介。どのように名家・名門は生まれ、現代日本の礎を築いたのか、考察できます。

[刊行]2024年7月8日
[編集]中央公論新社
太平洋戦争を4期に分け、「戦争の流れ」と「兵士の実態」の二視点から探ります。日米双方の資料を駆使し、日本軍の戦略と戦況、現地の兵士の実態を紹介。兵士のリアルな姿や、戦争の悲惨さを解説します。

[刊行]2024年6月27日
[監修]小和田哲男
[編集]かみゆ歴史編集部
おもしろくてためになる! 誰もが認めるスゴイNo.1から、知られざるエピソード、意外な特技、ざんねんな黒歴史まで、なんでも丸わかり! さまざまな武将のNo.1を、華麗なビジュアルで詳しく解説します。写真や図版、おもしろコラムに、マニアックなエピソードも満載! 歴史がもっと好きになります。

[刊行]2024年6月20日
[監修]井上寿一
[編集]かみゆ歴史編集部
グローバル化がますます進む中、世界の情報を得るだけでなく、自分の国の近・現代史を学ぶ必要性が増しています。しかし高校などの日本史の授業では、近現代にたどり着く前に終わってしまう、ということがよくあります。これから日本史を学ぶ小中学生や、学んでいる高校生だけでなく、かつて学んだ知識をアップデートしたい大人の方も、楽しみながら日本の近・現代史が学べる一冊です。