[刊行] 2023年4月6日
[担当ページ]
「家康のルーツ 松平一族とは?」
今月の『歴史人』は保存版特集・徳川家康。家康の家族・家臣・ライバルなど、大河ドラマ『どうする家康』の登場人物がまるっとわかる最高の副読本。その中で、巻頭を飾る「家康のルーツ、松平一族とは?」のページを担当。松平氏の発展から、家康が生まれた頃の情勢、家康の代以前に分家した松平一族や、松平氏と鎬を削った三河の国衆まで、かなりマニアックに攻めています。
[刊行] 2023年7月21日
[監修] 山﨑圭一
[編著者] かみゆ歴史編集部
AERAwithKids学習BOOKシリーズ第3弾。チャンネル登録者数13.5万人、大人気YouTuberムンディ先生こと、山﨑圭一先生を監修に迎えた小学生向け歴史学習本。各時代の歴史ナビゲーター、紫式部や足利義満らと共に、マンガとQAページで楽しく歴史が学べます。豊富な画像と情報量で、小学生だけでなく、大人も楽しめる充実の内容です。
[刊行] 2024年2月6日
[担当ページ]奥州藤原氏滅亡後の東北史
今月の『歴史人』は『奥州藤原氏の栄華と没落」』を特集。阿弖流爲、前九年の役・後三年の役、黄金の都・平泉、藤原4代滅亡から伊達政宗登場までを解説します。かみゆ歴史編集部は「奥州藤原氏滅亡後の東北史」のページを担当。鎌倉幕府の統治下に入って鎌倉御家人が奥羽に進出し、南北朝時代には北畠顕家が取り仕切り、やがて奥羽にも多数の戦国大名が割拠しました。今後のさらなる調査が期待される東北史を、『歴史人』でわかりやすく確認してみませんか?
[刊行] 2023年7月10日
[編集]かみゆ歴史編集部
アジア太平洋戦争を理解するため、ノモンハン事件・ミッドウェー作戦・ガダルカナル作戦・インパール作戦・レイテ作戦・沖縄戦など、18の戦いを時系列に構成して解説。巻頭インタビューは、中央公論のベストセラー『失敗の本質』の著者の一人、戸部良一氏です。
[刊行]2023年9月4日
[編集]谷口肇
様々な歴史の舞台となった神奈川県の特徴や多彩な文化をご紹介。相模川が育んだ先史の遺跡、武家の都・鎌倉、北条氏と小田原城、江戸時代の人気行楽地の大山・江ノ島・箱根、近代化の出発点となった横浜港の開港、戦争を語り継ぐ地下壕や砲台など、神奈川県の歴史の魅力に迫ります。かみゆ歴史編集部は、巻頭と巻末の年表などを制作しました。
[刊行] 2023年10月10日
[編集協力]かみゆ歴史編集部
松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」も、いよいよクライマックスへ!
今後の見どころ、天下分け目の決戦「関ヶ原の戦い」、豊臣家との決着「大坂の陣」などを徹底研究。
石田三成役・中村七之助さんや、茶々役・北川景子さんへのスペシャルインタビューのほか、 LEDウォール、インカメラVFXなどの新技術を駆使して撮影された合戦シーンについても制作陣を直撃。また、これまでの大河ドラマで描かれた「関ヶ原の戦い」や「大坂の陣」も振り返ります。
かみゆは「ドラマを深く楽しむ歴史講座!」を担当。最新研究からひも解く「関ヶ原の戦い」と「大阪の陣」を、たくさんの画像と図版を使って12ページに渡って解説しました。
[刊行]2023年4月13日
[監修]伊藤賀一
[編集]かみゆ歴史編集部
47の疑問で地政学の基本から日本と世界の課題まで一気に解説!
日々のニュースで気になる国際問題を、“日本一生徒の多い社会科講師”こと
スタディサプリの伊藤賀一先生監修で「地政学」的視点から分かりやすく解説。
ビジネスにも役立つこと間違いなし!の一冊です。
[刊行]2023年8月21日
[監修]祝田秀全
[編集]かみゆ歴史編集部
世界史の転換点に大きな影響を与えてきた宗教。特に大きな影響を与えた宗教関連の事件・出来事を、豊富な資料で解説します。古代文明からヨーロッパ、中東、インド、中国、日本、そして近現代まで、様々な宗教問題を解説しながら、世界史に与えた影響をオールカラーで読み解きます。
[刊行]2023年8月21日
[監修]岡本隆司
[編集]かみゆ歴史編集部
日本のすぐ近くにある大国・中国。無視できない影響を感じながら、わからないことだらけと思う人も多いのでは? その国を知るには、その国の歴史をひもとくのが一番の近道です。本書は、最新研究でわかった中国の本当の姿を解説。文明からコロナ対策まで、中国の歴史をフルカラーの資料・MAP・年表で読み解きます。ITやAIではできない歴史の学びを体験してください。
[刊行] 2023年7月18日
[編著者] かみゆ歴史編集部
横長の判型とかわいいイラストが特徴の
「流れが見えてくる〇〇図鑑」シリーズ!
『日本史』『世界史』『宗教史』『戦国史』にひき続き、
『三国志』を解説します。
『三国志』愛にあふれたかみゆスタッフがお届けする、
初心者もマニアも楽しめる、読み応えのある一冊です。
小学生や中学生から大人まで、
「そうだったのか!?」と喜んで頂けると思います。