[刊行] 2024年9月4日
[担当ページ] 「テレビ&配信」
日経エンタテインメント! 今月号の特集は、”音楽業界の新常識”。K-POP最新事情やMrs.GREEN APPLE、令和新女子アイドルなどなど。
弊社はテレビ&配信のコーナーで、テレビドラマ『終りに見た街』をご紹介。2023年に亡くなった脚本界のレジェンド、山田太一さんの原作を、宮藤官九郎さんが脚本化したスペシャルドラマです。実はこのドラマ、82年と05年にもドラマ化されたもの。今回はクドカンによって令和版に再構築。テレビ朝日系列で9月21日(土)放送です。
[刊行]2024年8月1日
[著]市橋章男
YouTube人気歴史番組「なるほど! 歴史ミステリー」に出演する著者が、
今回挑むのはドラマでも話題の平安時代!!
超名門貴族である藤原氏はなぜ権力争いで勝利することができたのか?
紫式部と清少納言はどんな交流があったのか。お互いをどう思っていたのか?
女性たちの装いや暮らし、男性貴族たちの恋愛ルールはどんなものだったのか?
平安の人々が祟りや呪い恐れ、「この世の終わり」だと思っていたのはなぜ?
きらびやかな時代だと思われがちな平安時代のちょっと意外な一面に迫ります。
[刊行]2024年8月20
[編・著]関口重樹ほか
身近な史跡・文化財を通して、地元の歴史や文化を読み直すシリーズ。今回は、豊かな自然に恵まれた東北地方の拠点、宮城県。里浜の縄文人、律令国家と多賀城、名所・松島、花開く伊達文化、世界農業遺産・大崎耕土、化石の宝庫・南三陸町など、宮城県の風土や多彩な文化をご紹介します。
[刊行] 2024年9月6日
[担当ページ]全126代皇位継承図、天皇ご一家のあゆみ
今月の『歴史人』のテーマは、”天皇と皇室の日本史”。万世一系、天皇126代系譜の謎に迫ります。写真で振り返る天皇ご一家のあゆみ、11宮家臣籍降下の真実、世界で最も古い王族としての「皇室外交」、古代から現代までの皇位継承の秘史など、興味深い内容に迫ります。また、今さら聞けない? 天皇と皇室の基礎知識も、Q&A形式で解説。
かみゆ歴史編集部は、全126代皇位継承図のページと、天皇ご一家のあゆみのページを担当しました。なごやかに過ごされる天皇ご一家の写真をたくさん掲載しています。
[刊行]2024年9月30日
[監修]池上彰
[編集]かみゆ歴史編集部
シリーズ15冊目となる今回は、監修に池上彰氏をお迎えしました。11月に実施されるアメリカ大統領選挙に備え、現在の国際政治や文化をリードするアメリカの歴史に迫ります。アメリカはいかに世界の覇権国となり、現在の地位を確立したのか? 歴史を中心に、先住民が残した遺跡や雄大な大自然、カルチャー、スポーツまで、アメリカを基礎から理解できる1冊となっています。
[刊行]2024年9月4日
[編集]かみゆ歴史編集部
2014年に発売した『別冊宝島2266 系図でたどる名家・名門』を、最新情報を加えて文庫化しました。皇族・華族・武家・伝統芸能・大富豪・政治家などの日本の名門を、系図とともに紹介。どのように名家・名門は生まれ、現代日本の礎を築いたのか、考察できます。
[刊行]2024年7月10日
[編集]かみゆ歴史編集部、他
大河ドラマを見て平安時代に興味を持った! 平安時代を舞台にした漫画が好き! そんな小学生のための、ただ知識を得るだけではない、体験も重視した一冊です。和歌の音読、かな文字を書いてみる、平安時代のお菓子を作ってみる、雅楽を聞いてみる、巻物を作ってみる、平安ゆかりの地を巡ってみる…… などの体験を通して、楽しく平安時代が学べます。興味を持った時の小学生の成長には目を見張るものがあります。子供たちの好奇心の芽が大きく育つことを願っています。
[刊行]2024年7月8日
[編集]中央公論新社
太平洋戦争を4期に分け、「戦争の流れ」と「兵士の実態」の二視点から探ります。日米双方の資料を駆使し、日本軍の戦略と戦況、現地の兵士の実態を紹介。兵士のリアルな姿や、戦争の悲惨さを解説します。
[刊行]2024年6月27日
[監修]小和田哲男
[編集]かみゆ歴史編集部
おもしろくてためになる! 誰もが認めるスゴイNo.1から、知られざるエピソード、意外な特技、ざんねんな黒歴史まで、なんでも丸わかり! さまざまな武将のNo.1を、華麗なビジュアルで詳しく解説します。写真や図版、おもしろコラムに、マニアックなエピソードも満載! 歴史がもっと好きになります。
[刊行]2024年6月20日
[監修]井上寿一
[編集]かみゆ歴史編集部
グローバル化がますます進む中、世界の情報を得るだけでなく、自分の国の近・現代史を学ぶ必要性が増しています。しかし高校などの日本史の授業では、近現代にたどり着く前に終わってしまう、ということがよくあります。これから日本史を学ぶ小中学生や、学んでいる高校生だけでなく、かつて学んだ知識をアップデートしたい大人の方も、楽しみながら日本の近・現代史が学べる一冊です。