
[刊行] 2025年1月4日
[担当ページ]「TV&SVOD」
日経エンタテインメント2月号は、2025年の年頭を飾る、さまざまな特集を掲載。2025年の新主役100人、エンタメ界の新ヒット予測2025、2025年ヒット予測カレンダー100、冬ドラマパーフェクトガイドのほか、高石あかり、板垣李光人などのインタビュー記事も。かみゆは、「What’s New:ENT! Highlights」のコーナーの「TV&SVOD」を担当。深夜バラエティ『バラバラ作戦』で放送の『永野&くるまのひっかかりニーチェ』などをご紹介しました。

[刊行] 2025年2月21日
[担当ページ]3章・古代〜近代史
K-POP、韓流ドラマ、映画などで人気の韓国カルチャー。その背景にある歴史・文化・事件・人物等を、たくさんの図解やイラストでわかりやすく解説。「なにがなんでも韓国好き!」「よく知らないけど嫌い」の二択ではない、フラットな視点で韓国の「今」が理解できます。韓国カルチャーや、“推し”への理解も深まることでしょう。

[刊行]2025年1月28日
[監修]貴家勝宏
[編集]かみゆ歴史編集部
毎日のニュースを身近に、自分のこととして考えるための国際社会事典。国際社会とはどういったものなのか?国際社会を成り立たせている政治、経済、軍事、環境などに関する139もの条約や国際機構などを紹介。国連(UN)、G7、核兵器禁止条約、パリ協定、難民条約といった現代社会を知るうえで欠かせない仕組みを、それぞれ成立の歴史を振り返りながら、わかりやすく解説します。

[刊行] 2025年3月17日
[監修]長谷川康男
[編集協力]かみゆ歴史編集部
Youtubeから生まれた大人気ユニット「まいぜんシスターズ」のぜんいちとマイッキーが、47都道府県それぞれの特色をご紹介。豊富な写真やわかりやすいイラスト、理解を深める都道府県クイズなどで、楽しみながら学べます。さらに日本列島の気候風土・伝統文化・産業がよくわかるデータ集も! 小学校の教科書の学習内容が知らず知らずに身につく、社会科が好きになる一冊です。

[刊行] 2025年4月5日
[監修]河原温
[編著]かみゆ歴史編集部
聖職者、貴族、騎士、商人、農民―― それぞれの仕事で中世の世界を解説。それぞれの人々の暮らしや服装、住まいはどのようなものだったのか?どんな武器を使い、どんな戦いをしていたのか? 建築物や街並みはどのようなものだったのか? ふんだんに盛り込まれた美しく見応えのあるイラストで、中世ヨーロッパの1000年の歴史を、仕事にわけて俯瞰します。

[刊行] 2024年12月19日
[担当ページ]
・蔦屋重三郎と「べらぼう」の時代 6つのテーマでドラマを深掘る歴史ガイド
・蔦屋重三郎プロデュース名品ギャラリー
・切り絵図で見る蔦屋重三郎と江戸の史跡
・蔦屋重三郎クロニクル
“江戸のメディア王”と呼ばれた“蔦重”こと、蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く2025年度のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』のテレビガイドMOOK本。
蔦屋重三郎とは、江戸時代中期、喜多川歌麿・葛飾北斎・山東京伝・滝沢馬琴・東洲斎写楽といった、浮世絵師や作家を世に出し、江戸文化を牽引した名プロデューサー。
作者の森下佳子、主演の横浜流星らのグラビア&インタビューのほか、50人以上にのぼる豪華キャスト陣をご紹介。ストーリーダイジェストや登場人物関係図など、ドラマが楽しめる徹底ガイド本です。
かみゆは歴史ページを担当。江戸時代の政治や文化、浮世絵や、当時の江戸の町について解説。大河ドラマをより深く理解できる内容となっています。

[刊行] 2025年1月31日
[担当ページ] 河合敦先生が蔦屋重三郎の生涯を解説 ここがスゴイ! 蔦屋重三郎
2月号の大特集は「蔦屋重三郎を知る旅」。読み本や浮世絵など、江戸文化のヒットメーカー・蔦屋重三郎ゆかりの江戸の町、浮世絵の世界、蔦重の時代から続く老舗などをご紹介します。
かみゆは、大人気の歴史研究家・河合敦先生解説の「ここがスゴイ!蔦屋重三郎」のページを担当。蔦重が生きた時代や、蔦重が仕掛けた数々のムーブメント、そして蔦重が発掘した浮世絵師の歌麿や写楽の活躍など、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』がより楽しめる内容となっています。
この他にも、雪見温泉が楽しめる旅の情報や、海外旅行ではタイの旅の情報など、パラパラとページをめくるとどこかに出掛けたくなる1冊となっています。

[刊行] 2025年4月4日
[担当ページ]土偶一問一答
今月の『歴史人』のテーマは「縄文時代の謎」。世界的にも珍しい、1万年以上続いた日本の縄文時代について、最新研究の成果をご紹介。日本人のルーツの謎、火山の噴火により壊滅的な被害を受けた九州の縄文人、縄文文化の分布と各地の方言の関係など、興味深い内容が盛り沢山! かみゆ歴史編集部は、「土偶一問一答」(監修・文 設楽博己先生)のページを担当しました。国宝となった土偶や、仮面の土偶、みみずくやヤマネコ形の土偶も!

[刊行] 2025年3月25日
[担当ページ]年表、史跡・文化財マップ、主な祭礼・行事一覧、国・郡の変遷、千葉県の成立過程
下総・上総・安房三国の成立や地理的特徴、頼朝を補佐した鎌倉幕府成立の立役者である上総・下総の両総平氏、水運の発達で全国に知られていく醤油などの特産物、戦後の発展を象徴する一大事業・京葉臨海工業地帯の造成など、千葉県の歴史をご紹介。地元博物館や教育委員会などの学芸員、研究者の方々による本文は、どこよりも新しく、詳しい研究成果の賜物。読み応えがあります。

[刊行]2025年2月7日
[監修]祝田 秀全
[編集]かみゆ歴史編集部
好評だった『宗教が変えた世界史』の続編。発明や技術の革新が社会をどう動かし、歴史を変えてきたのかがわかる一冊です。古代では文字や貨幣、中世・近世では銃や船、17〜18世紀では株式やワクチン、19世紀では鉄道や電話、20世紀では電気やx線(レントゲン)、20世紀後半からは映画や飛行機、20世紀後半以降はインターネットやスマホなど、世界を変えた約60のモノや技術を中心に、豊富な資料でていねいに読み解きます。