
[刊行]2023年11月28日
[担当ページ]蔦谷重三郎人物相関図、蔦屋重三郎47年の生涯
歴史人12月号の増刊では、早くも2025年大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)〜」を先取りして蔦屋重三郎を特集。弊社は蔦屋重三郎の人物相関図と生涯を読み解く項目を担当しました。重三郎はどのようにしてヒット作を連発し、つぎつぎとスターを誕生させることができたのか。その謎に迫ります。

[刊行] 2023年11月24日
[編者]歴史群像編集部
[編集・執筆]かみゆ歴史編集部
日本史の大事件のヒミツを、再現イラストや鳥瞰図、透視図でズバリ解説。古墳造りや大仏建立、遣唐使船や中世の鎌倉、関ヶ原合戦や鹿鳴館、終戦直後のヤミ市、原宿のホコ天など、オールカラーで説明します。イラストは、歴史再現イラストの第一人者ばかり。香川元太郎さんや黒澤達矢さん、中西立太さん、谷井建三さんなどが担当。見ているだけでも楽しくなる一冊です。

[版元] 朝日新聞出版
[刊行] 2023年11月13日
[編集協力]かみゆ歴史編集部
藤原氏が誕生してから昭和を生きた藤原氏まで、総勢90人を解説したこれまでにない本です。藤原氏は平安時代の摂関政治が終わっても権威を保ち続け、武士の世だけでなく、近現代になっても存在感を示し続けました。1300年に及ぶ藤原氏の栄枯盛衰を追いながら、各時代で活躍した人物を紹介。日本最大の氏族の全容に迫ります。

[刊行]2023年9月4日
[編集]谷口肇
様々な歴史の舞台となった神奈川県の特徴や多彩な文化をご紹介。相模川が育んだ先史の遺跡、武家の都・鎌倉、北条氏と小田原城、江戸時代の人気行楽地の大山・江ノ島・箱根、近代化の出発点となった横浜港の開港、戦争を語り継ぐ地下壕や砲台など、神奈川県の歴史の魅力に迫ります。かみゆ歴史編集部は、巻頭と巻末の年表などを制作しました。

[刊行]2023年4月13日
[監修]伊藤賀一
[編集]かみゆ歴史編集部
47の疑問で地政学の基本から日本と世界の課題まで一気に解説!
日々のニュースで気になる国際問題を、“日本一生徒の多い社会科講師”こと
スタディサプリの伊藤賀一先生監修で「地政学」的視点から分かりやすく解説。
ビジネスにも役立つこと間違いなし!の一冊です。

[刊行]2023年3月131日
[著者]かみゆ歴史編集部
[執筆協力]浅野光穂、飯山恵美、稲泉知、野中直美
日本の歴史を動かし、文化を作った親友・ライバル・師弟、珠玉の友愛関係。古代の中大兄皇子×中臣鎌足、平安時代の藤原定子×清少納言、鎌倉時代の北条政子×静御前、戦国時代の秀吉の妻・ねね×前田利家の妻・まつ、江戸時代の葛飾北斎×滝沢馬琴、明治時代の夏目漱石×正岡子規など20組、総勢43人の、恋愛や利害を超えた熱い友情の物語です。

[刊行] 2023年3月6日
[担当ページ]
「恭仁京・難波京・紫香楽京」「長岡京」
今月の『歴史人』は古代史を大特集。飛鳥宮・難波宮・藤原京・平城京・長岡京・平安京などを徹底解説しながら、古代の都と遷都の謎にせまります。なぜ古代は遷都が多かったのか? 蘇我氏の本拠地に営まれた飛鳥板葺宮の成り立ちから、中大兄皇子率いる難波長柄豊崎宮、天智朝の新都・近江大津宮、巨大な都城・藤原京、藤原氏の栄華が誇る平城京、聖武天皇によって遷都が繰り返された恭仁京・難波京・紫香楽京、桓武天皇の長岡京、そして千年の都・平安京。さらに平清盛の福原京や、日本に大きな影響を及ぼした古代中国の都まで、徹底勝説します。

[刊行]2023年2月13日
[執筆]本郷 和人、簑原 俊洋
[構成・執筆協力]京屋一樹
[編集協力]かみゆ歴史編集部
命がけで海を渡った遣隋使、戦国乱世の戦い方を激変した鉄砲伝来、大国・ロシアを破り世界を驚かせた日露戦争、そして第二次世界大戦後のGHQによる占領…。様々な「外圧」から影響を受け続けてきた日本の歴史に、歴史学者と国際政治学者が鋭く斬り込みながら、現代の日本について論じます。

[刊行]2022年12月14日
[編著者] かみゆ歴史編集部
徳川家康の人物像や家康にまつわる最新の説、天下人に上り詰めるまでの道のりから家族、趣味嗜好まで。家康を多角的に解説する一冊です。合戦の様子がよくわかる鳥瞰イラストや、一目でわかる人物相関図や勢力変遷など、豪華特大折込付き!

[刊行] 2022年9月30日
[編集]かみゆ歴史編集部
どんな英雄も、たった一人では時代を切り開くことは出来ない。本書では、兄弟・夫婦・同士など、日本史に大きな影響を与えた30組60人を取り上げ、その時代背景や足跡、エピソードをご紹介。彼らが歴史に何を残したのかをたどります。