
[刊行]2023年4月13日
[監修]伊藤賀一
[編集]かみゆ歴史編集部
47の疑問で地政学の基本から日本と世界の課題まで一気に解説!
日々のニュースで気になる国際問題を、“日本一生徒の多い社会科講師”こと
スタディサプリの伊藤賀一先生監修で「地政学」的視点から分かりやすく解説。
ビジネスにも役立つこと間違いなし!の一冊です。

[刊行]2023年3月131日
[著者]かみゆ歴史編集部
[執筆協力]浅野光穂、飯山恵美、稲泉知、野中直美
日本の歴史を動かし、文化を作った親友・ライバル・師弟、珠玉の友愛関係。古代の中大兄皇子×中臣鎌足、平安時代の藤原定子×清少納言、鎌倉時代の北条政子×静御前、戦国時代の秀吉の妻・ねね×前田利家の妻・まつ、江戸時代の葛飾北斎×滝沢馬琴、明治時代の夏目漱石×正岡子規など20組、総勢43人の、恋愛や利害を超えた熱い友情の物語です。

[刊行] 2023年3月6日
[担当ページ]
「恭仁京・難波京・紫香楽京」「長岡京」
今月の『歴史人』は古代史を大特集。飛鳥宮・難波宮・藤原京・平城京・長岡京・平安京などを徹底解説しながら、古代の都と遷都の謎にせまります。なぜ古代は遷都が多かったのか? 蘇我氏の本拠地に営まれた飛鳥板葺宮の成り立ちから、中大兄皇子率いる難波長柄豊崎宮、天智朝の新都・近江大津宮、巨大な都城・藤原京、藤原氏の栄華が誇る平城京、聖武天皇によって遷都が繰り返された恭仁京・難波京・紫香楽京、桓武天皇の長岡京、そして千年の都・平安京。さらに平清盛の福原京や、日本に大きな影響を及ぼした古代中国の都まで、徹底勝説します。

[刊行]2023年2月13日
[執筆]本郷 和人、簑原 俊洋
[構成・執筆協力]京屋一樹
[編集協力]かみゆ歴史編集部
命がけで海を渡った遣隋使、戦国乱世の戦い方を激変した鉄砲伝来、大国・ロシアを破り世界を驚かせた日露戦争、そして第二次世界大戦後のGHQによる占領…。様々な「外圧」から影響を受け続けてきた日本の歴史に、歴史学者と国際政治学者が鋭く斬り込みながら、現代の日本について論じます。

[刊行]2022年12月14日
[編著者] かみゆ歴史編集部
徳川家康の人物像や家康にまつわる最新の説、天下人に上り詰めるまでの道のりから家族、趣味嗜好まで。家康を多角的に解説する一冊です。合戦の様子がよくわかる鳥瞰イラストや、一目でわかる人物相関図や勢力変遷など、豪華特大折込付き!

[刊行] 2022年9月30日
[編集]かみゆ歴史編集部
どんな英雄も、たった一人では時代を切り開くことは出来ない。本書では、兄弟・夫婦・同士など、日本史に大きな影響を与えた30組60人を取り上げ、その時代背景や足跡、エピソードをご紹介。彼らが歴史に何を残したのかをたどります。

[刊行] 2022年9月20日
[編集]かみゆ歴史編集部
時を超えて語り継がれてきた名品の中でも、特に貴重な”国の宝”とされるものが国宝です。本書では国宝の基礎知識やデータとともに、1000を超える国宝の中から100点を選び、「絵画」「彫刻」「工芸品」「考古・古文書」「建造物」のジャンルにわけて解説。それぞれの国宝に秘められた謎に迫ります。

[刊行] 2022年7月6日
[担当ページ] エピソードに隠された家康の素顔
今号の特集は「徳川家康 天下人への決断」。その中の「エピソードに隠された家康の素顔」を担当しました。2023年大河ドラマ「どうする家康」の主人公・徳川家康は、時計マニアで健康オタク、そして三度の飯より鷹狩りが好きだったといわれています。そんな家康の素顔に迫ります。

[刊行] 2022年5月6日
[担当ページ] 幻の本土決戦
今号の特集は「沖縄戦とソ連進攻の真実」。弊社ではそのなかの「幻の本土決戦」を担当しました。史上最大の上陸作戦といわれるノルマンディー上陸作戦。この規模を上回る日本本土進攻作戦を、大戦末期にアメリカをはじめとする連合国は計画していました。これに対し日本側はどのような防衛策を考えていたのか。日米双方の作戦図からから読み解きます。

[刊行] 2022年4月29日
[監修] 本郷和人
[編集] かみゆ歴史編集部
時代の転換期には必ずといってよいほど武力衝突がありました。本書では古代から明治維新までの主な戦いをピックアップして、戦いの背景、合戦の流れ、主な場面、参戦した武将の解説、その後の時代に与えた影響を、分かりやすいイラストとともに紹介しています。彼らはなぜ戦いという選択肢を選んだのか。いまを生きる私たちが過去の戦いから学べることは何か。本書からその一端を感じとって頂ければ幸いです。