
[刊行] 2023年4月6日
[担当ページ]
「家康のルーツ 松平一族とは?」
今月の『歴史人』は保存版特集・徳川家康。家康の家族・家臣・ライバルなど、大河ドラマ『どうする家康』の登場人物がまるっとわかる最高の副読本。その中で、巻頭を飾る「家康のルーツ、松平一族とは?」のページを担当。松平氏の発展から、家康が生まれた頃の情勢、家康の代以前に分家した松平一族や、松平氏と鎬を削った三河の国衆まで、かなりマニアックに攻めています。

[刊行] 2023年1月5日
[担当ページ]
「徳川家康の人物相関図」「秀吉に臣従した家康の胸中」
今月の歴史人は、『どうする家康』の主人公・徳川家康の生涯を大特集。かみゆ歴史編集部は「徳川家康の人物相関図」と「秀吉に臣従した家康の胸中」のページを担当しました。戦国時代の流れはもちろん、最新研究で解き明かされた新しい家康像、信長や信玄との関係まで、NHK大河ドラマ『どうする家康』が、1年間じっくり楽しめる内容となっています。

[刊行]2022年12月28日
[担当ページ]歴史作家・伊東潤さんと歩く家康の人生をさかのぼる旅 駿府城
NHK大河『どうする家康』の放映に関連し、『家康の城へ』と題して、駿府城・浜松城・関ヶ原・大坂城・江戸城・名護屋城・名古屋城・彦根城・元離宮二条城・掛川城、小牧山城をご紹介。かみゆ歴史編集部は『歴史作家・伊東潤さんと歩く家康の人生をさかのぼる旅 駿府城』のページを担当しました。
静岡市にある駿府城は、徳川家康が生涯に三度も居住した地。天下人となった家康の人格形成に大きな影響を与えた地といわれています。近年、家康の大御所時代の天守台の下から、戦国時代末期の天守台が発掘され、歴史ファンの注目を集めている駿府城。2023年1月13日には静岡市歴史博物館もオープンし、ますます目が離せません。この他にも、人質時代の家康が過ごした臨済寺や、家康を祀る久能山東省宮など、グルメ情報と共にご紹介します。

[刊行] 2022年12月28日
[担当ページ]成功の鍵は仁慈にあり!名将たちに学ぶ組織運営
2023年は、松本潤主演の大河ドラマ『どうする家康』、そして木村拓哉・綾瀬はるか共演の映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』など、戦国時代を舞台にした大作の公開が続きます。そこで、この2作品の出演者や脚本家へのインタビューを中心に、戦国時代の魅力に多方面から迫ります。
かみゆ歴史編集部は『成功の鍵は仁慈にあり!名将たちに学ぶ組織運営』のページを担当。毛利元就・北条氏康・武田信玄・織田信長・豊臣秀吉ら、偉大な武将をリーダーとする大名チームの団結について解説しました。

[刊行] 2022年12月23日
[担当ページ] 戦国メタ散歩 Part1 徳川家康編「岡崎市」「浜松市」「関ヶ原」
往年の歴史ファンから、『信長の野望』などのゲーム、2.5次元の『刀剣乱舞』などの舞台などをきっかけに、戦国ロマンを愛する人が急増中。2023年の大河ドラマでは、徳川家康を主人公とする『どうする家康』が始まります。
この戦国ブームの中、実際に聖地を訪れる方々のために、歴史解説や古戦場、城などの名所旧跡だけでなく、お酒やグルメもご紹介。かみゆ歴史編集部は、徳川家康ゆかりの岡崎市、浜松市、そして関ヶ原のご紹介ページを担当しました。
このほかにも、大河ドラマ『どうする家康』の見どころ徹底解説、日本の城郭研究の第一人者・千田嘉博先生と大河ドラマの時代考証も担当する歴史学者・平山優先生の特別対談なども掲載しています。

[刊行]2022年12月14日
[編著者] かみゆ歴史編集部
徳川家康の人物像や家康にまつわる最新の説、天下人に上り詰めるまでの道のりから家族、趣味嗜好まで。家康を多角的に解説する一冊です。合戦の様子がよくわかる鳥瞰イラストや、一目でわかる人物相関図や勢力変遷など、豪華特大折込付き!

[刊行] 2022年6月16日
[編集] かみゆ歴史編集部
戦国時代はどうやって始まり、どう終わっていったのか。重要な出来事を追いながら戦国史の流れを理解できる本書は、最新の学説もわかりやすく解説。豊富な図版も理解の助けとなっており、戦国史を学ぶには最適の一冊です。

[刊行] 2022年4月29日
[監修] 本郷和人
[編集] かみゆ歴史編集部
時代の転換期には必ずといってよいほど武力衝突がありました。本書では古代から明治維新までの主な戦いをピックアップして、戦いの背景、合戦の流れ、主な場面、参戦した武将の解説、その後の時代に与えた影響を、分かりやすいイラストとともに紹介しています。彼らはなぜ戦いという選択肢を選んだのか。いまを生きる私たちが過去の戦いから学べることは何か。本書からその一端を感じとって頂ければ幸いです。

[刊行]2022年4月20日
[編集]かみゆ歴史編集部
南北朝時代は南朝と北朝、2つの朝廷が並び立った特異な時代。天皇家・幕府・地方勢力などを巻き込んで全国規模で戦いが繰り広げられた。「昨日の友は今日の敵」という泥沼の権力闘争を分かりやすく解説する。

[刊行]2022年1月11日
[著者]西股総生
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の中世軍事考証担当者が、源頼朝の「石橋山の戦い」から「承久の乱」までをたどりながら、鎌倉幕府という軍事政権成立の本質に迫ります。頼朝は石橋山で惨敗しながら、なぜ短期間で復活できたのか? 義経が軍事の天才と呼ばれる理由とは? 幕府の実権を握った北条氏は、なぜ将軍を担ぎつづけたのか? そして鎌倉幕府の成立は結局いつなのか? などなど、数々の疑問にも答えます。