[刊行] 2024年12月19日
[担当ページ]
・蔦屋重三郎と「べらぼう」の時代 6つのテーマでドラマを深掘る歴史ガイド
・蔦屋重三郎プロデュース名品ギャラリー
・切り絵図で見る蔦屋重三郎と江戸の史跡
・蔦屋重三郎クロニクル
“江戸のメディア王”と呼ばれた“蔦重”こと、蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く2025年度のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』のテレビガイドMOOK本。
蔦屋重三郎とは、江戸時代中期、喜多川歌麿・葛飾北斎・山東京伝・滝沢馬琴・東洲斎写楽といった、浮世絵師や作家を世に出し、江戸文化を牽引した名プロデューサー。
作者の森下佳子、主演の横浜流星らのグラビア&インタビューのほか、50人以上にのぼる豪華キャスト陣をご紹介。ストーリーダイジェストや登場人物関係図など、ドラマが楽しめる徹底ガイド本です。
かみゆは歴史ページを担当。江戸時代の政治や文化、浮世絵や、当時の江戸の町について解説。大河ドラマをより深く理解できる内容となっています。
[刊行] 2024年12月6日
[担当ページ]ランキングで振り返る 決定版 NHK大河ドラマ全63作品
今月の『歴史人』は年末スペシャル号! 「古代・中世・近世の歴史、新発見ランキング」「戦国最強合戦ランキング」「大河ドラマ『光る君へ』最終回目前企画」そして、「別冊付録・2025年(令和7年)年度カレンダー」と、充分すぎる内容です! かみゆ歴史編集部は、「ランキングで振り返る 決定版 NHK大河ドラマ全63作品」を担当。視聴率や、最も主人公になった人物、最も出演した俳優などをランキングでご紹介します。
[刊行]2024年8月1日
[著]市橋章男
YouTube人気歴史番組「なるほど! 歴史ミステリー」に出演する著者が、
今回挑むのはドラマでも話題の平安時代!!
超名門貴族である藤原氏はなぜ権力争いで勝利することができたのか?
紫式部と清少納言はどんな交流があったのか。お互いをどう思っていたのか?
女性たちの装いや暮らし、男性貴族たちの恋愛ルールはどんなものだったのか?
平安の人々が祟りや呪い恐れ、「この世の終わり」だと思っていたのはなぜ?
きらびやかな時代だと思われがちな平安時代のちょっと意外な一面に迫ります。
[刊行]2024年7月10日
[編集]かみゆ歴史編集部、他
大河ドラマを見て平安時代に興味を持った! 平安時代を舞台にした漫画が好き! そんな小学生のための、ただ知識を得るだけではない、体験も重視した一冊です。和歌の音読、かな文字を書いてみる、平安時代のお菓子を作ってみる、雅楽を聞いてみる、巻物を作ってみる、平安ゆかりの地を巡ってみる…… などの体験を通して、楽しく平安時代が学べます。興味を持った時の小学生の成長には目を見張るものがあります。子供たちの好奇心の芽が大きく育つことを願っています。
[刊行] 2024年1月6日
[担当ページ]平安貴族の暮らしと文化
今月の『歴史人』は大河ドラマ『光る君へ』に関連し、『藤原道長と紫式部』を大特集。平安貴族の暮らしと文化から摂関政治の実態まで、平安王朝時代がよくわかる1冊です。かみゆ歴史編集部は『平安貴族の暮らしと文化』の特集ページを担当。貴族の一生、装束、食事、邸宅、文化、娯楽などをご紹介。官位というランクによって収入にも歴然たる差があった平安貴族の人生は、現代人とも通じる苦労があったようです。
[刊行]2023年12月20日
[監修]伊藤賀一
[編集]かみゆ歴史編集部
平安時代といえば、平和な時代が400年も続いた優雅な貴族の時代、というイメージがありますが、実は激しい権力闘争に明け暮れたスリリングな時代でもあったとか。本書では、平安時代の始まりから、藤原北家の台頭、藤原摂関家の栄華、院政の始まりと平氏政権を解説。さらに平安人物伝として空海や安倍晴明、後白河上皇などをご紹介。平安京をパレードした妖怪たちを描いた「百鬼夜行」、アニメの減点といわれる「鳥獣人物戯画」などのアート、『源氏物語』も特集しています。2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』がもっと楽しめる一冊です。
[刊行]2023年11月28日
[担当ページ]蔦谷重三郎人物相関図、蔦屋重三郎47年の生涯
歴史人12月号の増刊では、早くも2025年大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)〜」を先取りして蔦屋重三郎を特集。弊社は蔦屋重三郎の人物相関図と生涯を読み解く項目を担当しました。重三郎はどのようにしてヒット作を連発し、つぎつぎとスターを誕生させることができたのか。その謎に迫ります。
[刊行] 2023年10月10日
[編集協力]かみゆ歴史編集部
松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」も、いよいよクライマックスへ!
今後の見どころ、天下分け目の決戦「関ヶ原の戦い」、豊臣家との決着「大坂の陣」などを徹底研究。
石田三成役・中村七之助さんや、茶々役・北川景子さんへのスペシャルインタビューのほか、 LEDウォール、インカメラVFXなどの新技術を駆使して撮影された合戦シーンについても制作陣を直撃。また、これまでの大河ドラマで描かれた「関ヶ原の戦い」や「大坂の陣」も振り返ります。
かみゆは「ドラマを深く楽しむ歴史講座!」を担当。最新研究からひも解く「関ヶ原の戦い」と「大阪の陣」を、たくさんの画像と図版を使って12ページに渡って解説しました。
[刊行] 2023年4月6日
[担当ページ]
「家康のルーツ 松平一族とは?」
今月の『歴史人』は保存版特集・徳川家康。家康の家族・家臣・ライバルなど、大河ドラマ『どうする家康』の登場人物がまるっとわかる最高の副読本。その中で、巻頭を飾る「家康のルーツ、松平一族とは?」のページを担当。松平氏の発展から、家康が生まれた頃の情勢、家康の代以前に分家した松平一族や、松平氏と鎬を削った三河の国衆まで、かなりマニアックに攻めています。
[刊行] 2023年1月5日
[担当ページ]
「徳川家康の人物相関図」「秀吉に臣従した家康の胸中」
今月の歴史人は、『どうする家康』の主人公・徳川家康の生涯を大特集。かみゆ歴史編集部は「徳川家康の人物相関図」と「秀吉に臣従した家康の胸中」のページを担当しました。戦国時代の流れはもちろん、最新研究で解き明かされた新しい家康像、信長や信玄との関係まで、NHK大河ドラマ『どうする家康』が、1年間じっくり楽しめる内容となっています。