
[刊行]2022年12月14日
[編著者] かみゆ歴史編集部
徳川家康の人物像や家康にまつわる最新の説、天下人に上り詰めるまでの道のりから家族、趣味嗜好まで。家康を多角的に解説する一冊です。合戦の様子がよくわかる鳥瞰イラストや、一目でわかる人物相関図や勢力変遷など、豪華特大折込付き!

[刊行] 2022年9月30日
[編集]かみゆ歴史編集部
どんな英雄も、たった一人では時代を切り開くことは出来ない。本書では、兄弟・夫婦・同士など、日本史に大きな影響を与えた30組60人を取り上げ、その時代背景や足跡、エピソードをご紹介。彼らが歴史に何を残したのかをたどります。

[刊行] 2022年6月16日
[編集] かみゆ歴史編集部
戦国時代はどうやって始まり、どう終わっていったのか。重要な出来事を追いながら戦国史の流れを理解できる本書は、最新の学説もわかりやすく解説。豊富な図版も理解の助けとなっており、戦国史を学ぶには最適の一冊です。

[刊行] 2022年4月29日
[監修] 本郷和人
[編集] かみゆ歴史編集部
時代の転換期には必ずといってよいほど武力衝突がありました。本書では古代から明治維新までの主な戦いをピックアップして、戦いの背景、合戦の流れ、主な場面、参戦した武将の解説、その後の時代に与えた影響を、分かりやすいイラストとともに紹介しています。彼らはなぜ戦いという選択肢を選んだのか。いまを生きる私たちが過去の戦いから学べることは何か。本書からその一端を感じとって頂ければ幸いです。

[刊行]2022年4月20日
[編集]かみゆ歴史編集部
南北朝時代は南朝と北朝、2つの朝廷が並び立った特異な時代。天皇家・幕府・地方勢力などを巻き込んで全国規模で戦いが繰り広げられた。「昨日の友は今日の敵」という泥沼の権力闘争を分かりやすく解説する。

[刊行] 2022年4月6日
[担当]「戦国の城【特別編】・“鎌倉殿”の古戦場を歩く〜第2回・衣笠城合戦」
連載「戦国の城」は特別編。
不定期連載「“鎌倉殿”の古戦場を歩く」の第2回として、源頼朝に味方した三浦氏の本拠地・衣笠城をご紹介。
衣笠山の地形と中世初期の戦闘形態から読み解き、治承4年(1180)8月の衣笠城合戦の様子をイラストで復元しました。

[刊行] 2022年2月6日
[担当] 「戦国の城・摂津高槻城」「“鎌倉殿”の古戦場を歩く〜第1回・石橋山合戦」
・連載「戦国の城」は、摂津の高槻城をご紹介。教会やキリシタン墓地が隣接するなど、キリシタン大名である城主・高山右近にふさわしい、オリジナリティに富んだ城です。
・不定期連載「“鎌倉殿”の古戦場を歩く」は、第1回「石橋山合戦」。古戦場を実際に歩き、『吾妻鑑』『平家物語』といった資料の記述と現地の地形を突き合わせながら、惨敗を喫した頼朝がなぜこの地を選んだのかをさぐります。

[刊行]2022年1月11日
[著者]西股総生
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の中世軍事考証担当者が、源頼朝の「石橋山の戦い」から「承久の乱」までをたどりながら、鎌倉幕府という軍事政権成立の本質に迫ります。頼朝は石橋山で惨敗しながら、なぜ短期間で復活できたのか? 義経が軍事の天才と呼ばれる理由とは? 幕府の実権を握った北条氏は、なぜ将軍を担ぎつづけたのか? そして鎌倉幕府の成立は結局いつなのか? などなど、数々の疑問にも答えます。

[刊行] 2021年12月10日
[編集] かみゆ歴史編集部
平安末期の保元平治の乱から、応仁の乱まで、15の合戦を網羅。中世日本の全体像が理解できます。第1部で15合戦、第2部で中世社会の生活や文化を、豊富な写真・イラスト・相関図で解説します。

[刊行]2021年12月17日
[著者]近藤成一
鎌倉幕府第2代執権・北条義時を通して、幕末まで続いた武家政権の成立過程を辿ります。
源頼朝の死後、幕府内で台頭した北条氏。義時は、父・時政を追放し、姉・北条政子と協力して3代将軍・源実朝を支えます。しかし和田の乱、将軍実朝の暗殺、後鳥羽上皇による承久の乱など、次々と難局が襲いかかります。北条義時はいかにして、13人の御家人の中で頭角を現し、北条執権の世を築いたのでしょうか!?