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[刊行] 2024年2月6日
[担当ページ]奥州藤原氏滅亡後の東北史
今月の『歴史人』は『奥州藤原氏の栄華と没落」』を特集。阿弖流爲、前九年の役・後三年の役、黄金の都・平泉、藤原4代滅亡から伊達政宗登場までを解説します。かみゆ歴史編集部は「奥州藤原氏滅亡後の東北史」のページを担当。鎌倉幕府の統治下に入って鎌倉御家人が奥羽に進出し、南北朝時代には北畠顕家が取り仕切り、やがて奥羽にも多数の戦国大名が割拠しました。今後のさらなる調査が期待される東北史を、『歴史人』でわかりやすく確認してみませんか?
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[版元] 朝日新聞出版
[刊行] 2023年11月13日
[編集協力]かみゆ歴史編集部
藤原氏が誕生してから昭和を生きた藤原氏まで、総勢90人を解説したこれまでにない本です。藤原氏は平安時代の摂関政治が終わっても権威を保ち続け、武士の世だけでなく、近現代になっても存在感を示し続けました。1300年に及ぶ藤原氏の栄枯盛衰を追いながら、各時代で活躍した人物を紹介。日本最大の氏族の全容に迫ります。
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[刊行]2022年12月14日
[編著者] かみゆ歴史編集部
徳川家康の人物像や家康にまつわる最新の説、天下人に上り詰めるまでの道のりから家族、趣味嗜好まで。家康を多角的に解説する一冊です。合戦の様子がよくわかる鳥瞰イラストや、一目でわかる人物相関図や勢力変遷など、豪華特大折込付き!
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[刊行] 2022年9月30日
[編集]かみゆ歴史編集部
どんな英雄も、たった一人では時代を切り開くことは出来ない。本書では、兄弟・夫婦・同士など、日本史に大きな影響を与えた30組60人を取り上げ、その時代背景や足跡、エピソードをご紹介。彼らが歴史に何を残したのかをたどります。
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[刊行] 2022年6月16日
[編集] かみゆ歴史編集部
戦国時代はどうやって始まり、どう終わっていったのか。重要な出来事を追いながら戦国史の流れを理解できる本書は、最新の学説もわかりやすく解説。豊富な図版も理解の助けとなっており、戦国史を学ぶには最適の一冊です。
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[刊行] 2022年4月29日
[監修] 本郷和人
[編集] かみゆ歴史編集部
時代の転換期には必ずといってよいほど武力衝突がありました。本書では古代から明治維新までの主な戦いをピックアップして、戦いの背景、合戦の流れ、主な場面、参戦した武将の解説、その後の時代に与えた影響を、分かりやすいイラストとともに紹介しています。彼らはなぜ戦いという選択肢を選んだのか。いまを生きる私たちが過去の戦いから学べることは何か。本書からその一端を感じとって頂ければ幸いです。
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[刊行]2022年4月20日
[編集]かみゆ歴史編集部
南北朝時代は南朝と北朝、2つの朝廷が並び立った特異な時代。天皇家・幕府・地方勢力などを巻き込んで全国規模で戦いが繰り広げられた。「昨日の友は今日の敵」という泥沼の権力闘争を分かりやすく解説する。
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[刊行] 2022年4月6日
[担当]「戦国の城【特別編】・“鎌倉殿”の古戦場を歩く〜第2回・衣笠城合戦」
連載「戦国の城」は特別編。
不定期連載「“鎌倉殿”の古戦場を歩く」の第2回として、源頼朝に味方した三浦氏の本拠地・衣笠城をご紹介。
衣笠山の地形と中世初期の戦闘形態から読み解き、治承4年(1180)8月の衣笠城合戦の様子をイラストで復元しました。
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[刊行] 2022年2月6日
[担当] 「戦国の城・摂津高槻城」「“鎌倉殿”の古戦場を歩く〜第1回・石橋山合戦」
・連載「戦国の城」は、摂津の高槻城をご紹介。教会やキリシタン墓地が隣接するなど、キリシタン大名である城主・高山右近にふさわしい、オリジナリティに富んだ城です。
・不定期連載「“鎌倉殿”の古戦場を歩く」は、第1回「石橋山合戦」。古戦場を実際に歩き、『吾妻鑑』『平家物語』といった資料の記述と現地の地形を突き合わせながら、惨敗を喫した頼朝がなぜこの地を選んだのかをさぐります。
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[刊行]2022年1月11日
[著者]西股総生
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の中世軍事考証担当者が、源頼朝の「石橋山の戦い」から「承久の乱」までをたどりながら、鎌倉幕府という軍事政権成立の本質に迫ります。頼朝は石橋山で惨敗しながら、なぜ短期間で復活できたのか? 義経が軍事の天才と呼ばれる理由とは? 幕府の実権を握った北条氏は、なぜ将軍を担ぎつづけたのか? そして鎌倉幕府の成立は結局いつなのか? などなど、数々の疑問にも答えます。