
[刊行] 2022年5月6日
[担当ページ] 幻の本土決戦
今号の特集は「沖縄戦とソ連進攻の真実」。弊社ではそのなかの「幻の本土決戦」を担当しました。史上最大の上陸作戦といわれるノルマンディー上陸作戦。この規模を上回る日本本土進攻作戦を、大戦末期にアメリカをはじめとする連合国は計画していました。これに対し日本側はどのような防衛策を考えていたのか。日米双方の作戦図からから読み解きます。

[刊行] 2022年4月29日
[監修] 本郷和人
[編集] かみゆ歴史編集部
時代の転換期には必ずといってよいほど武力衝突がありました。本書では古代から明治維新までの主な戦いをピックアップして、戦いの背景、合戦の流れ、主な場面、参戦した武将の解説、その後の時代に与えた影響を、分かりやすいイラストとともに紹介しています。彼らはなぜ戦いという選択肢を選んだのか。いまを生きる私たちが過去の戦いから学べることは何か。本書からその一端を感じとって頂ければ幸いです。

[刊行] 2022年2月4日
[担当ページ] 死に際して、偉人はどのような言葉を遺したのか?
死に際して、偉人はどのような言葉を遺したのでしょうか? 大石内蔵助のような、本懐を遂げてあの世へと旅立つ人物の言葉、平将門のように、この世に遺恨を残して死んでいった人の言葉、西郷隆盛の、覚悟を決めた言葉、そして小林一茶のような、死をも楽しむかのような洒脱な言葉。死に際したときに発せられた言葉は、その人の生き様をも表しているようです。

[刊行] 2021年8月11日
[監修] 伊藤賀一
[執筆] かみゆ歴史編集部
「歴史は一人では動かせない」をコンセプトに、
誰もが知っている偉人から、マイナーだけど実はすごい功績を残した人物、
または後世に残る文化事業を達成した人々などなど、全50チームを紹介。
彼らが誰とタッグを組み、どんな組織で目標に挑んだのか……
一目で関係性が分かるチーム相関図とともに、
新しい歴史の見方を提案します。

[刊行] 2021年4月
2017年3月に改訂された、中学校の学習指導要領。
歴史分野においては、「歴史について考察する力や説明する力の育成の一層重視」など、主に5点の改訂が行われています。
改訂学習指導要領は2021年4月より全面実施され、現在学校で使われている歴史資料集の一部編集に携わりました。
写真資料を豊富に使い、大判の地図で時代の移り変わりを読み解けるようになっています。
※学校教材のため、店頭・個人への販売は行われていません。

[刊行] 2020年12月20日
[監修] 山岸良二
その時代の「いちばんエライ人」という視点から
日本史の流れを追っていく入門書。
古代は天皇、中世は幕府の将軍たちなど、
権力の中心は誰から誰へと移り変わっていたのかを知ることで、
難しい政治体制の変遷がサクッと理解できます。
イラストレーターは、かみゆの他の媒体にも参加してくださっている、
明加さん、大久保ヤマトさん、麻緒乃助さんの3人。
お三方が描くかわいくてコミカルな偉人イラストにも注目です!
日本史を学び始めた小・中学生はもちろん、
「学び直しをしたいけど、小難しい本はちょっと…」
という大人にもオススメ!

[刊行] 2020年12月18日
[監修] 山岸良二
[編集] かみゆ歴史編集部
「だからわかるシリーズ」が文庫版サイズになって再登場!
政治、外交、社会など8つのテーマから日本史を多角的にみつめ、紹介しています。
オールカラーの地図やチャートで、サクサクと読めるので、
日本史の学び直しにもオススメです。

[刊行]2020年8月25日
[執筆]かみゆ編集部
有史から現代に到るまで、日本の歴史と世界の歴史それぞれを照らし合わせて世界の中における「日本」の姿を浮き彫りにする一冊。
「世界の出来事が日本にどんな影響」と「日本の事件が世界に及ぼした影響」の要因と結果を日本史上の重要な45のテーマで紐解きながら解説していきます。

[刊行] 2020年5月19日
[執筆] かみゆ歴史編集部
B5ワイド判の横長な判型が特徴的な本書は『日本史図鑑』のタイトルの通り日本の歴史を、イラスト満載で解説する一冊!
織田信長や坂本龍馬などかわいくディフォルメされた偉人キャラたちが自ら歴史的事件や重要トピックを解説します。
日本史を学びたての小学生・中学生はもちろん、「日本史を復習したいけど、文字ばかりの解説書は難しそう」という大人にもオススメ!

[刊行]2020年2月3日
[担当ページ]第4章 鎌倉時代
[編集]かみゆ歴史編集部
日本の歴史を「大事件」から学ぶ新しい学習書。
旧石器時代から令和時代までに起こった事件を
写真やイラスト、歴史資料などを使って解説。
眺めるだけでも楽しい、ビジュアル百科です!