
[版元] 株式会社山川出版社
[刊行] 2023年3月17日
[協力]資料ページ協力
埼玉県の歴史や文化、特徴を、文化財や史跡を中心に紹介。地域史のみならず、各地域と中央、世界との交流やつながりを重視した、いままでにない地域史の新シリーズの第一弾。

[刊行]2023年3月131日
[著者]かみゆ歴史編集部
[執筆協力]浅野光穂、飯山恵美、稲泉知、野中直美
日本の歴史を動かし、文化を作った親友・ライバル・師弟、珠玉の友愛関係。古代の中大兄皇子×中臣鎌足、平安時代の藤原定子×清少納言、鎌倉時代の北条政子×静御前、戦国時代の秀吉の妻・ねね×前田利家の妻・まつ、江戸時代の葛飾北斎×滝沢馬琴、明治時代の夏目漱石×正岡子規など20組、総勢43人の、恋愛や利害を超えた熱い友情の物語です。

[刊行]2023年2月13日
[執筆]本郷 和人、簑原 俊洋
[構成・執筆協力]京屋一樹
[編集協力]かみゆ歴史編集部
命がけで海を渡った遣隋使、戦国乱世の戦い方を激変した鉄砲伝来、大国・ロシアを破り世界を驚かせた日露戦争、そして第二次世界大戦後のGHQによる占領…。様々な「外圧」から影響を受け続けてきた日本の歴史に、歴史学者と国際政治学者が鋭く斬り込みながら、現代の日本について論じます。

[刊行] 2022年11月10日
[編集]かみゆ歴史編集部
『歴史の人物11 面白すぎる人物日本史 古代・中世編』の続編、近世・近現代編です。政敵・盟友・ライバル・師弟など、時代を変えた30組60人を、2人1組でご紹介。江戸から昭和までの日本の歴史をたどります。

[刊行] 2022年7月6日
[担当ページ] エピソードに隠された家康の素顔
今号の特集は「徳川家康 天下人への決断」。その中の「エピソードに隠された家康の素顔」を担当しました。2023年大河ドラマ「どうする家康」の主人公・徳川家康は、時計マニアで健康オタク、そして三度の飯より鷹狩りが好きだったといわれています。そんな家康の素顔に迫ります。

[刊行] 2022年5月6日
[担当ページ] 幻の本土決戦
今号の特集は「沖縄戦とソ連進攻の真実」。弊社ではそのなかの「幻の本土決戦」を担当しました。史上最大の上陸作戦といわれるノルマンディー上陸作戦。この規模を上回る日本本土進攻作戦を、大戦末期にアメリカをはじめとする連合国は計画していました。これに対し日本側はどのような防衛策を考えていたのか。日米双方の作戦図からから読み解きます。

[刊行] 2022年4月29日
[監修] 本郷和人
[編集] かみゆ歴史編集部
時代の転換期には必ずといってよいほど武力衝突がありました。本書では古代から明治維新までの主な戦いをピックアップして、戦いの背景、合戦の流れ、主な場面、参戦した武将の解説、その後の時代に与えた影響を、分かりやすいイラストとともに紹介しています。彼らはなぜ戦いという選択肢を選んだのか。いまを生きる私たちが過去の戦いから学べることは何か。本書からその一端を感じとって頂ければ幸いです。

[刊行] 2022年2月4日
[担当ページ] 死に際して、偉人はどのような言葉を遺したのか?
死に際して、偉人はどのような言葉を遺したのでしょうか? 大石内蔵助のような、本懐を遂げてあの世へと旅立つ人物の言葉、平将門のように、この世に遺恨を残して死んでいった人の言葉、西郷隆盛の、覚悟を決めた言葉、そして小林一茶のような、死をも楽しむかのような洒脱な言葉。死に際したときに発せられた言葉は、その人の生き様をも表しているようです。

[刊行] 2021年8月11日
[監修] 伊藤賀一
[執筆] かみゆ歴史編集部
「歴史は一人では動かせない」をコンセプトに、
誰もが知っている偉人から、マイナーだけど実はすごい功績を残した人物、
または後世に残る文化事業を達成した人々などなど、全50チームを紹介。
彼らが誰とタッグを組み、どんな組織で目標に挑んだのか……
一目で関係性が分かるチーム相関図とともに、
新しい歴史の見方を提案します。

[刊行] 2021年4月
2017年3月に改訂された、中学校の学習指導要領。
歴史分野においては、「歴史について考察する力や説明する力の育成の一層重視」など、主に5点の改訂が行われています。
改訂学習指導要領は2021年4月より全面実施され、現在学校で使われている歴史資料集の一部編集に携わりました。
写真資料を豊富に使い、大判の地図で時代の移り変わりを読み解けるようになっています。
※学校教材のため、店頭・個人への販売は行われていません。