
[刊行] 2023年4月6日
[担当ページ]
「家康のルーツ 松平一族とは?」
今月の『歴史人』は保存版特集・徳川家康。家康の家族・家臣・ライバルなど、大河ドラマ『どうする家康』の登場人物がまるっとわかる最高の副読本。その中で、巻頭を飾る「家康のルーツ、松平一族とは?」のページを担当。松平氏の発展から、家康が生まれた頃の情勢、家康の代以前に分家した松平一族や、松平氏と鎬を削った三河の国衆まで、かなりマニアックに攻めています。

[刊行]2022年12月20日
[監修]伊藤賀一
[編集]かみゆ歴史編集部
260年にわたる太平の世・江戸時代の歴史と文化の変遷をご紹介。徳川15代とその治世、泰平の世を築いた幕藩体制、大江戸八百八町のにぎわい、華開くお江戸アート、庶民の暮らし、学問と思想、諸藩と都市の発展など、わかりやすく江戸時代を解説しています。

[刊行] 2022年7月6日
[担当ページ] エピソードに隠された家康の素顔
今号の特集は「徳川家康 天下人への決断」。その中の「エピソードに隠された家康の素顔」を担当しました。2023年大河ドラマ「どうする家康」の主人公・徳川家康は、時計マニアで健康オタク、そして三度の飯より鷹狩りが好きだったといわれています。そんな家康の素顔に迫ります。

[刊行] 2022年4月29日
[監修] 本郷和人
[編集] かみゆ歴史編集部
時代の転換期には必ずといってよいほど武力衝突がありました。本書では古代から明治維新までの主な戦いをピックアップして、戦いの背景、合戦の流れ、主な場面、参戦した武将の解説、その後の時代に与えた影響を、分かりやすいイラストとともに紹介しています。彼らはなぜ戦いという選択肢を選んだのか。いまを生きる私たちが過去の戦いから学べることは何か。本書からその一端を感じとって頂ければ幸いです。

[刊行] 2021年9月6日
戦の中で壮絶に散った武士や、栄枯盛衰を体現した時の権力者など、
弥生から昭和までの日本史に登場した100名の「最期」を特集した一冊です。
歴史の立役者の意外な生前の姿や、知られざる最期を紹介しています。
巻頭には歴史作家・河合敦さんのロングインタビューも収録。
作家ならではの視点で、偉人の晩節を彩った人間ドラマについて語ります。

[刊行]2021年3月24日
[監修]大石学
『カラー版でますます分かった! 地形と地理で解決!! 江戸時代の秘密56』の増補改訂版です。新規項目に加え、江戸切り絵図との重ね地図や浮世絵と現代を比べられる今昔グラビアも追加。江戸時代の謎を地形と地理の観点から読み解きます。

[刊行]2020年1月20日
[編集]かみゆ歴史編集部
古きよき建物や町並みが残る小江戸や
威風堂々とした天守がそびえる城下町を訪れ、
街の歴史と文化を学ぶ歴史さんぽをしてみませんか?
本書では、首都圏から日帰り・一泊で旅を楽しめる街を
おススメのさんぽコースつきでご紹介。
街の美しさと歴史を堪能してみてください。

[刊行]2019年6月26日
新書y『なぜ、地形と地理がわかると江戸時代がこんなに面白くなるのか』をカラー版化。より見やすく、より分かりやすくなりました。新規項目も追加して全56項目。充実の内容です!

[刊行]2019年5月10日
[編集]かみゆ歴史編集部
イラストを豊富に掲載して、分かりやすい文章で新選組について解説する書籍です。
初めて新選組に触れる方にも興味をもってもらえたら嬉しいです。

[刊行]2018年12月2日
[編集]かみゆ歴史編集部
マンガ:竹村ケイ、かみゆ歴史編集部編
新選組の結成から京都での活躍、五稜郭の戦いまで、
迫力たっぷりにコミカライズした1冊です。
池田屋事件や油小路事件といった有名な戦いが
CGでわかるビジュアル解説など、解説ページも充実。
新選組好きの方にも、入門書を探している方にもおすすめです。
ぜひ、お手に取ってみてください。