[刊行]2023年11月28日
[担当ページ]蔦谷重三郎人物相関図、蔦屋重三郎47年の生涯
歴史人12月号の増刊では、早くも2025年大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)〜」を先取りして蔦屋重三郎を特集。弊社は蔦屋重三郎の人物相関図と生涯を読み解く項目を担当しました。重三郎はどのようにしてヒット作を連発し、つぎつぎとスターを誕生させることができたのか。その謎に迫ります。
[版元] 朝日新聞出版
[刊行] 2023年11月13日
[編集協力]かみゆ歴史編集部
藤原氏が誕生してから昭和を生きた藤原氏まで、総勢90人を解説したこれまでにない本です。藤原氏は平安時代の摂関政治が終わっても権威を保ち続け、武士の世だけでなく、近現代になっても存在感を示し続けました。1300年に及ぶ藤原氏の栄枯盛衰を追いながら、各時代で活躍した人物を紹介。日本最大の氏族の全容に迫ります。
[刊行] 2023年10月6日
[担当ページ]「第二章 4代家綱 5代綱吉 6代家宣 7代家継」
『歴史人』11月号は、保存版特集「徳川15代将軍ランキング」。初代将軍・家康から15代慶喜まで、そして大奥の実態などを徹底解説します。NHK大河ドラマ『どうする家康』、そしてNHKドラマ10『大奥 Season2』など、今、テレビドラマでも話題の江戸時代をまるっと解説。ドラマもより楽しめることと思います。かみゆ歴史編集部は「第二章 4代家綱 5代綱吉 6代家宣 7代家継」を担当しました。
[刊行] 2023年9月26日
[担当ページ]池田屋事件120分の死闘
『歴史人』増刊号では、下関戦争や薩英戦争が起きた1863年から今年で160年を迎えたことを記念して「幕末死闘編」を大特集! 薩摩藩の誠忠組、新撰組の分裂と復讐の連鎖、大老・井伊直弼と安政の大獄、桜田門外の変、池田屋事件、坂本龍馬の最後の1日、土方歳三の生き様と美学などを大特集。かみゆ歴史編集部は「池田屋事件 死闘120分」を担当しました。
[刊行] 2023年4月6日
[担当ページ]
「家康のルーツ 松平一族とは?」
今月の『歴史人』は保存版特集・徳川家康。家康の家族・家臣・ライバルなど、大河ドラマ『どうする家康』の登場人物がまるっとわかる最高の副読本。その中で、巻頭を飾る「家康のルーツ、松平一族とは?」のページを担当。松平氏の発展から、家康が生まれた頃の情勢、家康の代以前に分家した松平一族や、松平氏と鎬を削った三河の国衆まで、かなりマニアックに攻めています。
[刊行]2022年12月20日
[監修]伊藤賀一
[編集]かみゆ歴史編集部
260年にわたる太平の世・江戸時代の歴史と文化の変遷をご紹介。徳川15代とその治世、泰平の世を築いた幕藩体制、大江戸八百八町のにぎわい、華開くお江戸アート、庶民の暮らし、学問と思想、諸藩と都市の発展など、わかりやすく江戸時代を解説しています。
[刊行] 2022年7月6日
[担当ページ] エピソードに隠された家康の素顔
今号の特集は「徳川家康 天下人への決断」。その中の「エピソードに隠された家康の素顔」を担当しました。2023年大河ドラマ「どうする家康」の主人公・徳川家康は、時計マニアで健康オタク、そして三度の飯より鷹狩りが好きだったといわれています。そんな家康の素顔に迫ります。
[刊行] 2022年4月29日
[監修] 本郷和人
[編集] かみゆ歴史編集部
時代の転換期には必ずといってよいほど武力衝突がありました。本書では古代から明治維新までの主な戦いをピックアップして、戦いの背景、合戦の流れ、主な場面、参戦した武将の解説、その後の時代に与えた影響を、分かりやすいイラストとともに紹介しています。彼らはなぜ戦いという選択肢を選んだのか。いまを生きる私たちが過去の戦いから学べることは何か。本書からその一端を感じとって頂ければ幸いです。
[刊行] 2021年9月6日
戦の中で壮絶に散った武士や、栄枯盛衰を体現した時の権力者など、
弥生から昭和までの日本史に登場した100名の「最期」を特集した一冊です。
歴史の立役者の意外な生前の姿や、知られざる最期を紹介しています。
巻頭には歴史作家・河合敦さんのロングインタビューも収録。
作家ならではの視点で、偉人の晩節を彩った人間ドラマについて語ります。
[刊行]2021年3月24日
[監修]大石学
『カラー版でますます分かった! 地形と地理で解決!! 江戸時代の秘密56』の増補改訂版です。新規項目に加え、江戸切り絵図との重ね地図や浮世絵と現代を比べられる今昔グラビアも追加。江戸時代の謎を地形と地理の観点から読み解きます。